【デモカー紹介】F80M3をカスタマイズしました
- 匠 阿部
- 8月23日
- 読了時間: 3分
マイカーで乗っていたF80M3をカスタマイズしてデモカーに仕上げます。
アテナモータース代表の阿部です。久々の投稿となります。カスタムカー販売店を立ち上げて3か月たちましたが、その間にカスタムカー屋らしくデモカーを製作しましたので紹介していきます。
ベース車両は11万Km走行のM3。調子のほどは？？
さて、デモカー作成にあたってまずはベース車両の選定ですが、低資金脱サラカスタムカー屋を謳っている通り、新しくベース車を購入してデモカーを作成する資金余力はもちろんありませんので、僕が自家用で乗っていたマイカーのM3をデモカー化することにしました。
所有するクルマはもちろん1台、開業準備の間は東海-関西と2.3県を跨いで移動しまくっていたので走行距離は何と11万キロ越えです。 メンテナンスとしては定期的なオイル交換と、ウィークポイントといわれる部分の簡単なアップグレードだけですが、調子は良く、BMWは故障が多いといったイメージが先行しがちですがまだまだ走れる感じのコンディションですね！
〇装着パーツや仕様の詳細はコチラ
FTP Motorsportチャージ＆ブーストパイプ
Bootmod3 マルチマップSTAGE1
TECH M ピュアマチック
H＆Rダウンサススプリング
VERZ WHEELS KCV03 20インチアルミホイール
こちらのM3をベースに、デモカーを作成しましたのでご覧ください！
エアサス×ハイパフォーマンスセダンの組み合わせで走りも魅せもイケるカスタマイズを目指す
こちらがデモカーとして一旦形にしたM3になります。最終的にいろいろな調整やアクシデントもあり、ここから形は変わりますが、細かな調整に関してはカスタムを考えているユーザーさんの参考になるように別記事で投稿したいと思います！
〇デモカー装着パーツや変更ポイント
ACC エアランナ―×3Pシステム
ADVAN Racing GT BEYOND 20インチアルミホイール
Bootmod3 Stage0 CS MAP
フロント・サイド・リアフラップエアロ
今回脚まわりにはACC製のエアーサスペンション「Airrunner」を装着しました。F80については僕のクルマを持ち込んで一部新たに部品を製作してもらっての装着です！エアタンク含むユニットは写真の通りトランクに収まるようコンパクトにレイアウトして搭載しています。
エアサスの制御・操作は拡張キットで用意されている3Pシステムをインストールしています。リモコンでの操作もしくはスマートフォンにインストールしたアプリでBluetooth連携して行います。
ハイパフォーマンスセダンであるM3らしさを失わないように、装着ホイールはYOKOHAMAのフラッグシップブランドADVAN Racingよりリリースされる「GT BEYOND」に変更。エアサスローダウン時のインパクトも出せるよう20インチで装着しました。こちらはサイズやオフセットで少し工夫を凝らして装着しましたので、別記事で詳しく紹介していければと思います。
エアサス装着車の販売・カスタマイズプランの提案もOK！是非アテナモータースへご来店ください！
さて今回は、デモカーのザックリ紹介を記事にしてお届けさせていただきました。 当店では車高調でのローダウンカスタムはもちろん、エアサス装着車の購入や、エアサスインストールについてもお客様の要望をお伺いして提案可能ですので、是非お気軽にお問い合わせください！
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今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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